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業務依頼の具体的な流れ その2

業務依頼の流れ
収集運搬業(積替え・保管を含む)又は処分業の
許可申請の場合

相談
まずは、電話・ファックス・メールでお問い合わせください。
見積もり
必要な手続の概要、当事務所への基準報酬額及びその他の必要経費を提示します。
(参考)
必要経費とは、次のようなものです。
  役所に支払う「印紙代」「審査手数料」など
  京都府北部、兵庫県北部、兵庫県西部の役所へ申請代理する場合の交通費1万円程度 (これ以外の近畿圏内の役所への交通費は、全て報酬額に含まれます)。
依頼

見積もりの内容に納得していただける場合は、正式に依頼。
依頼者のご都合に応じて、「許可申請一式」、「事前協議のアドバイスのみ」、「申請書類の作成アドバイスのみ」などのパターンをお選びください。

打ち合わせ 
当事務所から、必要な手続の流れを詳しく説明します。
依頼者に納得していただけるまで、じっくり相談を重ねます。
報酬額及び経費の
支払い

収集運搬業(積替え・保管を含む)と処分業の場合は、許可取得に至る時間が長期間に及び、報酬額も高額になるため、毎月3万円からの分割払いでも結構です。

この場合、着手金は別途必要ですが、後日報酬額に充当しますので、報酬額以上にお支払いいただく必要はありません。

(例)着手後、8ヶ月で許可が下りた場合

 着手金105,000円+報酬分割払い分31,500円×8ヵ月=105,000円+252,000円
                               =357,000円

 525,000円−357,500円=168,000円 ← これが、最終的にお支払いいただく金額になります(必要経費は別途)。

業務着手後は、着手金を返金できません(役所との事前協議や、必要資料の収集が必要なため)。
支払い方法は、現金、銀行振込、郵便振込のどれでも結構です。
なお、依頼者の都合でキャンセルする場合は、業務の進行状況に応じて、受け取った金額の中から、必要経費を除いた全額を返却いたします。

役所や地元との事前協議の開始
ここでつまづくと、永遠に手続が進まないので、依頼者とじっくり対策を話し合います。
役所や地元との事前協議の終了
お疲れ様でした。あとは申請書類を提出し、許可が下りるのを待つばかりです。
おめでとうございます!! 
産業廃棄物処理業の許可が
下りました
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